手帳のおすすめ2019年はこの手帳

京都関連

10月になると来年の手帖が発売されますが
毎年迷ってしまうぐらい多くの種類の手帳が
店頭に並んでいます。

手帳の売り場には手帳の他に、手帳の使い方の本や
一緒に使うと便利なグッズ類もどんどん種類が増えて
見ているだけでワクワクしてきます。

おすすめの手帳は京都手帖2019です

京都手帖2019には京都限定版もあります。

何が京都限定版なのかというと、表紙のデザインが他のものと
違っています。

表紙と本の扉、月間カレンダーのページのデザインは
京都限定版も一般販売されているものも
京都の木版印刷をされている竹笹堂さんの木版画が使われています。

ナイロンカバーの中に表裏入れ替えできる表紙が付いていますが
京都限定版の表紙のデザインが表裏別のものになっています。

 限定版、特に京都限定版と書かれていると、つい欲しくなって
今年も買っていました。

京都手帖が発売されてから13年目だそうですが
私が購入したのは今年で3冊目。

3年前に本屋さんの店頭に並んでいた京都手帖。
最初は名前だけ見て、京都のガイドブックだと思っていましたが
中を見ると書き込む所がある手帳でした。

でも使ってみると、京都といっても名前も知らない神社や
地域のお祭までもが掲載されていて
毎日見るのが楽しくなりました。

本当に毎日いろんな所で行事があります。

特に自分が育った場所の行事が載っていると
嬉しくてちょっと懐かしくもあります。

京都手帖の手帳としての特徴

読み物としての京都手帖も良いと思いますが
手帳としても使いやすい工夫がされています。

ページを開いた時にパタンと閉じてしまわないように
開いたままにできます。

小さな事ですが度重なるとちょっとストレスになりそうなので
嬉しい工夫です。

他には、ビニールカバーの内側にはカード類がはさめる
ポケットと、表には表紙の半分以上の大きさのポケットが
付いていて、便利に使っています。

特に表の大きなポケットは、外から見えるので
忘れてはいけないメモや振込用紙などを入れて使っています。

そんなこんなで今年も迷わず京都手帖にしました。

京都手帖以外にも京都の手帳があります

京ごよみ手帳2019という名前で
表紙の絵柄別に4種類の手帳があります。

京都手帖の内容とよく似ていますが
気象予報士の京都ガイド吉村晋弥さんという方が監修されている
「もう一歩踏み込んだ」行事案内という
ちょっと興味のある内容が書かれています。

他にも「紅葉の見どころを混雑を避けたい通向きをチョイス」
という誰もが知りたいと思うけれど、みんなが知ってしまったら
混雑しないのかな?とちょっと心配人なるような内容もあります。

Amazonのページに載っていた出版社からのコメントです。

2019年版『京ごよみ手帳』は、ここが違う!
・桜・紅葉の見どころは、混雑を避けたい通向きをチョイス。
・「京の花風景」で四季とりどりの花の見どころを紹介。
・「京のHot News」「京のハート探し」などで旬の京都を紹介。
・欄外に1行ネタを設け、トリビア情報を満載。
・交通情報刷新 「京都観光の基本装備」で公共交通機関を使いこなす。
・書き込みしやすいマットな用紙と、開きやすい製本。

来年は京ごよみ手帳も検討したいです。

おわりに

京都に注目した京都の出版社から出ている手帳が2種類あるのを
初めて知りました。

京都に住んでいる人も、京都に観光に行こうと思っている人も
ガイドブックに載っていない京都を知りたいと思ったら
この京都手帖を本屋さんで手にとってみてください。

意外な穴場が見つかると思いますよ。

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