全日本女子バレーの歴代セッター竹下以外はだれ?

スポーツ

FIVBワールドグランプリ2014の決勝ラウンドが
18日から東京で始まっています。

今現在、日本は世界ランキング3位にいますが
「火の鳥NIPPON」の女子チームとしてとしては
今年は世界一を目指しているそうです。

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女子バレーと言うとやはり要はセッターでしょうね。
単純に考えて、良いトスを上げてもらわない事には
スパイクも決まりませんから。

セッターと言えば、思い浮かぶのは竹下佳江選手。
スポーツ選手、特に長身長のバレーボール選手の中の
159センチという身長で、見た目は小さくても

試合中は身長を感じさせないレシーブ力とトスさばき。
ついつい竹下選手たのむよ!っていう場面も多かったです。

昨年2013年に引退されて、今は日本バレーボール協会の理事を
されているそうです。

竹下選手以外のセッターというと・・・

古くは中田久美さん。

中学3年の時に全日本の代表に選ばれ、当時は天才少女と
言われていました。

今現在はバレーの指導やタレント活動でも有名ですが
中田久美といえばフジテレビの「すぽると」の
「てめえら、この野郎!」が有名ですね。

あれ以来「恐い」というイメージがついて回っているとか。
そして今開催中のワールドグランプリで注目されている
高校生の宮下遥さん。

ポスト竹下と言われていて、あの「恐い」中田久美さんも
「あの子はスジがいいから、モノになる」とのお墨付きの
注目選手です。

歴代のセッターの中で一番の高身長の中田久美さんに次ぐ
高身長の176センチ。

ファンの間では「バレー界のあまちゃん」とも呼ばれているらしくて
昨日の試合を見ていても、納得だなって思いました。

3セット目の前半で10点をリードした時は
感動モノでした。それも宮下選手のブロックポイントが
きっかけですから。

21日のトルコ戦も勿論大注目ですね。

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