【あさイチ】のJAPAなびで紹介されて人気急上昇の岩泉ヨーグルト。
岩手県の岩泉町という水のおいしい場所で小規模な牧場と工場で作られています。
HPを見ると、とてものどかな風景です。
食べた人の感想を聞いてみると
・レアチーズケーキみたいな食感!
・酸味が弱いので、酸っぱいのが苦手な人にも良いのでは
・おいしい水のある場所で作られたヨーグルトなのでとってもおいしいです。
などなど、今までに無かったようなさらっとした食感のヨーグルトのようですね。
味にクセがないということは、アレンジも色々とできますし、一度ぜひ食べてみたいです。
今は品薄状態のようで、貴重なヨーグルトになっています。
そんな貴重なヨーグルトなので、すぐに食べ終わってしまうのはもったいないです。
岩泉ヨーグルトを種菌にして ヨーグルトを増やしてみませんか?
私はいつも自家製の豆乳ヨーグルトを食べています。
ヨーグルトは室温25℃以上あれば、常温で放置していてもヨーグルトが出来るんです。
例え室温が25℃以下になったとしても、今は家庭で簡単に作れるヨーグルトメーカーもあります。
私が長年愛用しているのは、電気も使わず沸騰したお湯だけでヨーグルトが出来る
”イージーヨー”です。
作り方は簡単です。
種菌(ヨーグルト)を牛乳又は豆乳の分量の十分の一程度の量を容器に入れて、上から牛乳又は豆乳を入れて25℃以上の場所に置きます。
イージーヨーの場合なら、保存容器に沸騰したお湯をケースの中の目盛りまで入れて、その中に種菌を入れた容器を保管するだけです。
夏場なら9~12時間、冬場なら10~14時間で完成です。
固まっていたら、それ以上発酵しないように後は冷蔵庫で保管します。
ヨーグルトにもよりますが、2~3回は増やすことが出来ると思います。
貴重な”岩泉ヨーグルト”が手に入ったら試してみてください。
ここからはヨーグルトに多く含まれている乳酸菌についてのお話です
特に女性は、美容のためや腸内環境を良くするためにヨーグルトを食べる人がほとんどだと思います。
でも、思ったように効果が出ないとか、食べる前とあまり変化がないとか。
中にはそういう人もいると思います。
その原因は、簡単にいうと「乳酸菌が合っていない」
ヨーグルトにも相性があるそうなんです。
人間の腸内細菌は生活習慣や食生活の違いで人によって種類や数、割合はさまざまです。
同じように、ヨーグルトに含まれている乳酸菌の種類もさまざまなので、色々な種類のヨーグルトを試してみて自分に合った乳酸菌を見つけてください。
まずは一週間を目安に続けて、身体の変化をチェックしてみてはどうでしょう?
もしも良い変化が見られたら、あなたに合った乳酸菌が見つかった!ということです。